お香を焚いたら気分がよくなった話
お香で変わる日々
個人的には、効果は抜群でした。
というのも、静岡県富士市、中心部にはまだまだ製紙工場やら煙突やらが割拠していて、どうしても外気が「臭い」のです。
空気清浄機や消臭剤ではどうにもならないという事情から、また、ZIPPOにハマっていて、タバコ以外に火をつけてみたい欲求が生まれたということもあり、お香を焚いてみよう、という気分になりました。
インターネットで香りを伝えることはまだできないですから、そのあたりの冒険心もあり。
結果、なんだか日々の鬱憤が蓄積しなくなったりだとか、とにかく良かったので、概要だけメモしておこうと考えます。
インドのお香「HEM」
HEMというインドのお香の会社。「チャンダン」や「MOON」というお香が王道のようです。チャンダンは、私は、帰宅後に焚くとなんとなく気分が落ち着いてきていい感じです。
アメリカのお香「GONESH」
「No. 8」のほか、最近では「WHITE MUSK」という香りも出しています。「MUSK」も大変よい香りでした。
なぜUSA?って感じですが、サーフ系やヒッピーに愛された経緯があるそうです。
コスパ
HEMのExtra Chandanは6個入り660円でした。Amazonでプライム対応を購入しました。
一箱20本入ってこの値段ですので、ひと箱110円、1本5.5円ほど。
ドンキホーテで普通のHEMのお香がひと箱98円だったかな。
GONESHはもうちょっと高くて、ドンキホーテでひと箱300円(MUSK)から500円(No. 8, WHITE MUSK)ほど。私はこれもAmazonプライムで100本1200円で入手できましたので、1本は12円ほどです。
燃焼時間
GONESHは概ね45分程度ですが、HEM製品はバラツキがあります。1時間以上もつことが多いです。
香りの傾向
色々ですが、ジャンクな香りなら断然HEM、高級感あり落ち着きのある香りならGONESHです。どちらもよきよき。
また、お香など香り系全般で、動物性か香木系かで大別できるのですが、やはりどちらもよきよき。
アヘンから大麻まで。いろいろな香りのお香があるのですが、かなり安価に手に入るものが主流なのもいいですね。機会あれば、色々試してみたいです。